特許
J-GLOBAL ID:201103011094668501

周波数上昇変換システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-093866
公開番号(公開出願番号):特開2011-141513
出願日: 2010年04月15日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】 従来の光ファイバ系通信技術では、無線周波数を精確に制御しなければならず、または光フィルタ、位相コントローラなどを追加する必要があった。【解決手段】 本発明の周波数上昇変換システム10の実施例では、光分岐器12と、光変調器14と、光移相器16と、光結合器18とを備えている。光分岐器12は光波を第1の光波および第2の光波に分離するように構成されており、変調器14は電気信号に基づいて第1の光波を変調して変調波を生成するように構成されており、光移相器16は第2の光波を所定位相シフトさせて移相波を生成するように構成されており、光結合器18は変調波と移相波とを結合するように構成されている。本発明の実施例において、光変調14は光移相器16と並列に構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光波を第1の光波および第2の光波に分離するように構成されている光分岐器と、 電気信号に基づいて前記第1の光波を変調して変調波を生成するように構成されている光変調器と、 前記第2の光波を所定位相シフトさせて移相波を生成するように構成されている光移相器と、 前記変調波と前記移相波とを結合するように構成されている光結合器と、 を備えた周波数上昇変換システム。
IPC (2件):
G02F 2/02 ,  G02F 1/01
FI (2件):
G02F2/02 ,  G02F1/01 C
Fターム (18件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079DA13 ,  2H079EA05 ,  2H079EB04 ,  2H079GA01 ,  2H079KA18 ,  2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002BA06 ,  2K002CA03 ,  2K002DA08 ,  2K002EA10 ,  2K002EA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 往復逓倍光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-142342   出願人:独立行政法人情報通信研究機構

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