特許
J-GLOBAL ID:201103011190788720

ステムずれ機構を備えた関節プロテーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292687
公開番号(公開出願番号):特開2000-152950
特許番号:特許第4101415号
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2000年06月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 脛骨(tibial component)部、カラー部材、長形ステム及びボルト部材を有する関節プロテーゼにおいて、 前記脛骨部は上方取付面と下方骨接触面を有し、前記下方骨接触面は長形延出部材を有し、前記長形延出部材は前記下方骨接触面から前記長形延出部材の遠位端に形成される開口まで延びるボアを有し、前記遠位端は該ボアに形成される少なくとも一対の平らな領域を有し、 前記カラー部材は、遠位端、前記延出部材の遠位端と合うことができる近位端及び前記近位端から前記遠位端へ延びるボアを有し、 前記長形ステムは、遠位端、前記カラー部材の遠位端と合うことができる近位端及び前記近位端内に形成され内側サイド及び遠位壁により形成される穴を有し、 前記ボルト部材は近位端と遠位端を有し、前記近位端と前記遠位端は、前記近位端を貫いて延びる第一の長軸と前記遠位端を貫いて延びる第二の長軸とが実質的に平行であるがずれるように配向しており、前記近位端は、多数対のボルトヘッドフラットを有するボルトヘッド部を有し、前記ボルトヘッドフラットは前記延出部材の遠位端内の少なくとも一対の平らな領域と係合するように構成され、前記ボルト部材の遠位端は、前記脛骨部、カラー部材及び前記長形ステムを互いに固定するように前記長形ステムの穴内に入ることができる関節プロテーゼ。
IPC (1件):
A61F 2/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 2/38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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