特許

J-GLOBAL ID：201103011203610101

保線用コンパクタ装置

発明者： 角谷 光雄 ,  長山 由紀夫
出願人/特許権者： 株式会社芝浦製作所
代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-324426
公開番号（公開出願番号）：特開平3-183801
特許番号：特許第2537555号
出願日： 1989年12月14日
公開日（公表日）： 1991年08月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】レールを走行する装置本体と、枕木間に敷設されたバラストを締め固める内コンパクタと、枕木両端部の外側に敷設されたバラストを締め固める外コンパクタを有する保線用コンパクタ装置において、前記内コンパクタと外コンパクタが、各バラストの締め固め作業に対応する枕木を異にするように、前記装置本体に対し、作業進行方向から見て外コンパクタが内コンパクタに後続するように配置され、前記内コンパクタには、レールの長さ方向について枕木の両側に挿入される前後のコンパクト台と、前記前後のコンパクト台の間隔をレールの長さ方向に調整可能とする内コンパクト台移動機構が設けられ、前記外コンパクタには、レールの長さ方向の全長が少なくとも枕木のレールの長さ方向の幅を含めて3本分の最大枕木間距離の長さを有し、且つ枕木の両端部に配置されるコンパクタ部と、前記コンパクタ部の取り付け位置をレールの長さ方向に調整可能とする外コンパクタ台移動機構が設けられること、を特徴とする保線用コンパクタ装置。

IPC (1件)：

E01B 27/16

FI (1件)：

E01B 27/16

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭55-017162
  
• 特開昭61-122302