特許
J-GLOBAL ID:201103011248502555

エアクリーナのフィルタ固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  河村 修 ,  松長 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-176571
公開番号(公開出願番号):特開2011-027088
出願日: 2009年07月29日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】フィルタをより強固に固定できること。【解決手段】燃料調整装置に接続されたアウトレットケース27と、外気と連通するインレットケース28と、アウトレットケース27とインレットケース28との間に設けられたセパレートプレート29と、このセパレートプレート29の開口を覆うようにしてセパレートプレート29に設置されたフィルタ30と、このフィルタ30内に配設されるフィルタホルダと、を備えたエアクリーナ26のフィルタ固定構造であって、フィルタホルダがフィルタ30を貫通する突起部56を備え、長尺形状の固定具31がフィルタ30に掛け渡されてフィルタホルダの突起部56をセパレートプレート29側へ押圧することで、フィルタ30の裾部がフィルタホルダとセパレートプレート29に挟持されて固定されるよう構成されたものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
燃料調整装置に接続されたアウトレットケースと、外気と連通するインレットケースと、前記アウトレットケースと前記インレットケースとの間に設けられたセパレートプレートと、このセパレートプレートの開口を覆うようにして前記セパレートプレートに設置されたフィルタと、このフィルタ内に配設されるフィルタホルダと、を備えたエアクリーナのフィルタ固定構造であって、 前記フィルタホルダが前記フィルタを貫通する突起部を備え、長尺形状の固定具が前記フィルタに掛け渡されて前記フィルタホルダの前記突起部を前記セパレータプレート側へ押圧することで、前記フィルタの裾部が前記フィルタホルダと前記セパレートプレートに狭持されて固定されるよう構成されたことを特徴とするエアクリーナのフィルタ固定構造。
IPC (2件):
F02M 35/16 ,  F02M 35/024
FI (3件):
F02M35/16 M ,  F02M35/024 511Z ,  F02M35/024 511A

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