特許

J-GLOBAL ID：201103011629187036

集積型バイオセンサおよびその製造方法

発明者： 林 勝義 ,  丹羽 修 ,  堀内 勉 ,  森田 雅夫 ,  鳥光 慶一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 和泉 良彦 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-033891
公開番号（公開出願番号）：特開2000-230916
特許番号：特許第3462418号
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】2枚の絶縁性基板が張り合わされた面内に、試料を流すための微小流路を有し、酵素を固定化した作用電極、参照電極および対向電極が上記微小流路に接して形成された電気化学セルと、上記酵素とは異なる酵素を固定化したビーズが上記電気化学セルの上流に充填された反応器とを少なくとも備えた集積型バイオセンサにおいて、上記微小流路内に、上記ビーズを捕集するためのフィルタを有することを特徴とする集積型バイオセンサ。

IPC (3件)：

G01N 27/28 321 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/416

FI (3件)：

G01N 27/28 321 Z ,  G01N 27/46 336 A ,  G01N 27/30 353 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• オンラインバイオセンサー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-262307   出願人：日本電信電話株式会社