特許
J-GLOBAL ID:201103011682221475

イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-011067
公開番号(公開出願番号):特開2011-150889
出願日: 2010年01月21日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】結露によってケース部の内部に生じた水分、或いはケース部内の電極部に溜まった塵埃を、簡易な構造で且つ低コストで容易の外部に排出可能とするイオン発生装置を提供する。【解決手段】イオン発生装置100は、放電電極2と誘導電極である対向電極とを有する電極部101a,101bと、電極部101を内部に収容するケース部102とを備えている。結露によって生じてケース部102の内部に溜まった水、或いはケース部102の内部に運ばれて滞留する塵埃は、イオン発生装置100の周囲を流れる空気Fの一部がケース部102に入り、更にケース部102に形成されている排出孔45,45から外部に排気されるときに一緒に排出されるので、結露や塵埃に起因してイオン発生装置100が停止したとしても、イオン発生装置100は早期に正常なイオン発生状態に復帰する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放電電極と誘導電極とを有する電極部と、当該電極部を内部に収容するケース部とを備えており、前記ケース部には、前記内部を外部に通じさせる排出孔が形成されていることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (3件):
H01T 23/00 ,  H01T 19/04 ,  A61L 9/22
FI (3件):
H01T23/00 ,  H01T19/04 ,  A61L9/22
Fターム (5件):
4C080AA09 ,  4C080BB01 ,  4C080CC01 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • マイナスイオン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-140039   出願人:武田幸一, 長澤通
  • バータイプ除電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218513   出願人:株式会社高柳研究所
  • 除電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-269281   出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
全件表示
審査官引用 (5件)
  • マイナスイオン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-140039   出願人:武田幸一, 長澤通
  • バータイプ除電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218513   出願人:株式会社高柳研究所
  • 除電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-269281   出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
全件表示

前のページに戻る