特許
J-GLOBAL ID:201103011760728344
ぱちんこ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-272942
公開番号(公開出願番号):特開2011-115237
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】遊技者に不利益が生じてしまうことを防止すること。【解決手段】ぱちんこ遊技機100の遊技盤101上には、それぞれが離間するように配置された第1始動口105と第2始動口106と、第2始動口106近傍に配置された大入賞口109とが設けられている。ぱちんこ遊技機100は、第1始動口105または第2始動口106に遊技球が入賞した場合には長当たり(大入賞口109の開放期間が長い大当たり)と短当たり(大入賞口109の開放期間が短い大当たり)とに当選する大当たり抽選をおこなう。そして、長当たりに当選した場合に、ぱちんこ遊技機100は、報知ランプ(121)を点灯させ、第2始動口106および大入賞口109が配置された第2領域へ向けて遊技球を発射するように遊技者に対して報知する。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
遊技球が遊技盤上の始動口に入賞するごとに、長当たりと、当該長当たりよりも前記遊技盤上の大入賞口を開放させる期間が短い短当たりとのいずれかの大当たりに当選する大当たり抽選をおこなうぱちんこ遊技機において、
前記遊技盤上の第1領域を通過した遊技球が入賞するための第1始動口と、
前記第1領域とは異なる第2領域を通過した遊技球が入賞するための第2始動口と、
大当たり時に開放され、前記第2領域を通過した遊技球が入賞する前記大入賞口と、
前記第1始動口または前記第2始動口に遊技球が入賞した場合に、前記大当たり抽選をおこなう大当たり抽選手段と、
前記大当たり抽選手段による大当たり抽選で大当たりに当選した場合に、当該大当たりが前記長当たりであるか前記短当たりであるかを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記長当たりであると判定された場合には前記第2領域へ向けて遊技球を発射するように遊技者に対して報知する報知手段と、
を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB68
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