特許
J-GLOBAL ID:201103011844356965

スラット開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-217428
公開番号(公開出願番号):特開2011-064036
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光が透過できる透光部をもつ構造物に配設される基部と、 前記基部に保持され、複数のスラットを一方向に並設して形成され、少なくとも一枚の前記スラットを前記基部に対して回動させる回動スラットとし、前記構造物の前記透光部を被覆可能なスラット群と、 前記回動スラットを回動させる作動部とを具備しており、 前記回動スラットは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池を備えており、前記回動スラットは、前記スラット群が前記透光部を被覆しているときにおいて、前記ソーラー電池が室内光を受光するように前記ソーラー電池が室内側に指向する位置に設けられているスラット開閉装置。
IPC (7件):
E06B 9/264 ,  E06B 9/02 ,  E06B 9/08 ,  E06B 9/15 ,  E06B 5/00 ,  E06B 9/34 ,  E06B 9/302
FI (8件):
E06B9/264 B ,  E06B9/02 G ,  E06B9/08 A ,  E06B9/15 A ,  E06B5/00 A ,  E06B9/34 ,  E06B9/264 C ,  E06B9/302
Fターム (17件):
2E039AA01 ,  2E039AA05 ,  2E039AA09 ,  2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043AB05 ,  2E043BB02 ,  2E043BB04 ,  2E043BC01 ,  2E043BD02 ,  2E043CA02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA05 ,  2E043DB06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB08

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