特許
J-GLOBAL ID:201103011892170598
放射線画像撮影表示方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-080598
公開番号(公開出願番号):特開2011-212067
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】被写体の正確な厚さを取得するとともに、その厚さに応じた適切な奥行感を有する立体視画像を表示する。【解決手段】所定の第1の撮影方向(θ=0°)からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて被写体の厚さ情報を取得し、その取得した厚さ情報に基づいて、第1の撮影方向(θ=0°)とは異なる第2の方向(θ=90°)の立体視画像を表示するために用いられる放射線画像の撮影方向の範囲(90°±θ1)を取得し、その取得した撮影方向の範囲における被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて第2の方向(θ=90°)の立体視画像を表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに異なる撮影方向からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された前記撮影方向毎の放射線画像を取得し、該取得した撮影方向毎の放射線画像を用いて立体視画像を表示する放射線画像撮影表示方法において
所定の第1の撮影方向からの前記被写体へ放射線の照射によって前記放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて前記被写体の厚さ情報を取得し、
該取得した厚さ情報に基づいて、前記第1の撮影方向とは異なる第2の方向の立体視画像を表示するために用いられる放射線画像の撮影方向の範囲を取得し、
該取得した撮影方向の範囲における前記被写体へ放射線の照射によって前記放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて前記第2の方向の立体視画像を表示することを特徴する放射線画像撮影表示方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C093AA10
, 4C093DA01
, 4C093DA04
, 4C093DA06
, 4C093EB05
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FG07
, 4C093FG08
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