特許
J-GLOBAL ID:201103011920942046

ビデオ表示装置用のラスタ偏向信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-201501
公開番号(公開出願番号):特開平2-146584
特許番号:特許第2887759号
出願日: 1989年08月04日
公開日(公表日): 1990年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】CRTスクリーン上にビデオ映像を表示するための少くとも1つのビデオ入力チャンネルを有するビデオ表示装置用のラスタ偏向信号発生装置において、該ラスタ偏向信号発生装置は前記チャンネルの所定のタイミング特性に従い且つ第1同期信号と同期した掃引制御信号を供給するプログラム可能なタイミング発生手段(14)を有し、上記プログラム可能なタイミング発生手段は、上記第1同期信号を供給する手段(26,28)と、少くとも1つの上記ビデオ入力チャンネルで供給された複合ビデオ信号から第2同期信号を供給する手段(29,30)と、上記第1および第2同期信号に応答し、これら信号間の位相差を示す誤差信号を供給する位相検出手段(31)と、上記第1同期信号を供給する手段に接続し、上記誤差信号に応答して上記第1および第2同期信号を位相ロックする周波数を有するクロック信号を供給する発振手段(23)と、上記掃引制御信号に応答してラスタ偏向信号を発生するラスタ掃引発振手段(52)と、上記ラスタ偏向信号に応答し、上記ラスタ偏向信号を所定の基準に対しての位置づけを維持し、これによって上記ビデオ映像を前記CRTスクリーン上の中央部に残留させるサーボ手段(53-56,58,61)と、を具備していることを特徴とするビデオ表示装置用のラスタ偏向信号発生装置。
IPC (5件):
G09G 1/04 ,  G09G 1/00 ,  G09G 5/18 ,  H04N 3/16 ,  H04N 3/227
FI (5件):
G09G 1/04 ,  G09G 1/00 H ,  G09G 5/18 ,  H04N 3/16 B ,  H04N 3/227

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