特許
J-GLOBAL ID:201103012173012839
クランクCVT変速機のための偏心量を調整する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
久野 琢也
, 矢野 敏雄
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, 篠 良一
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-504308
公開番号(公開出願番号):特表2011-518290
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
クランクCVT変速機のクランク軸の回動軸線に対する、偏心体構成部材の回動軸線の偏心量を調整するための装置において、偏心体構成部材のために少なくとも1つの案内領域を備えたクランク軸を有しており、偏心体構成部材の外周面が転がり軸受けの嵌着のために適しており、ウォームを有しており、クランク軸は軸線方向に中空室を有しており、ウォームはクランク軸の中空室内に挿入されている。さらに、ウォームの回動により、クランク軸の軸線方向に対して垂直方向に偏心体構成部材を変位させるために、少なくとも1つの案内領域に設けられている変位ユニットを有している。
請求項(抜粋):
クランクCVT変速機(1)のクランク軸(4)の回動軸線に対する、偏心体構成部材(12)の回動軸線の偏心量を調整するための装置(10)において、
偏心体構成部材(12)のために少なくとも1つの案内領域(18)を備えたクランク軸(4)を備え、偏心体構成部材(12)の外周面が転がり軸受け(17)の嵌着のために適しており、
ウォーム(40)を備え、クランク軸(4)は軸線方向に中空室(41)を有しており、ウォーム(40)はクランク軸(4)の中空室(41)内に挿入されており、
ウォーム(40)の回動により、クランク軸(4)の軸線方向に対して垂直方向に偏心体構成部材(12)を変位させるために、少なくとも1つの案内領域(18)に設けられている変位ユニット(20)を備えていることを特徴とする、クランクCVT変速機のクランク軸の回動軸線に対する、偏心体構成部材の回動軸線の偏心量を調整するための装置。
IPC (4件):
F16H 31/00
, F16H 21/20
, F16H 25/20
, F16H 1/16
FI (4件):
F16H31/00 E
, F16H21/20 A
, F16H25/20 E
, F16H1/16 Z
Fターム (18件):
3J009DA17
, 3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA32
, 3J062AA18
, 3J062AB02
, 3J062AB29
, 3J062AB33
, 3J062AC03
, 3J062BA16
, 3J062BA22
, 3J062CA23
, 3J062CB06
, 3J062CB22
, 3J062CG19
, 3J062CG31
, 3J062CG62
, 3J062CG82
引用特許:
出願人引用 (3件)
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駆動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-530519
出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウベタイリグングスコマンディートゲゼルシャフト
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特開昭61-153052
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特開昭50-089755
審査官引用 (5件)
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