特許
J-GLOBAL ID:201103012229872402
道路用標示体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107808
公開番号(公開出願番号):特開2011-236602
出願日: 2010年05月10日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】ビーム部分への人の腰掛けを抑止する道路用標示体を提供する。【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この各柱状の標識部間に、弾性的に曲がる可撓性を有すると共に、上方に向かって尖る尖部を備えたビーム状の標識部を架設させる。前記ビーム状の標識部が上方に向かって尖る尖部を備えるので、座り心地が悪く腰掛けると痛みを伴うような印象を人に感じさせ、ビーム状の標識部に容易に人が座れないようにすることができる。また、車両が衝突する等して外力を受けたときには前記各柱状の標識部やビーム状の標識部が全体的に撓んでこの外力を逃がし、道路用標示体が破壊されにくいものとなされ、さらに外力が無くなると元の形状に復元するようになされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部が少なくとも2個立設され、該各柱状の標識部間にビーム状の標識部が架設されている道路用標示体であって、
前記ビーム状の標識部は弾性的に曲がる可撓性を有すると共に、上方に向かって尖る尖部を備えていることを特徴とする道路用標示体。
IPC (2件):
FI (2件):
E01F13/00 301
, E01F9/019
Fターム (19件):
2D064AA11
, 2D064AA22
, 2D064BA03
, 2D064CA03
, 2D064DA05
, 2D064DA08
, 2D064DA16
, 2D064DB07
, 2D064DB14
, 2D064EB23
, 2D064HA23
, 2D101CA11
, 2D101DA05
, 2D101EA02
, 2D101FA13
, 2D101FA22
, 2D101FB14
, 2D101GA15
, 2D101GA22
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