特許
J-GLOBAL ID:201103012253044545
光ビーム調整方法及び光ビーム調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208347
公開番号(公開出願番号):特開2011-059335
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】部品数の増加及び装置の大型化を伴うことなく、短時間でビーム照射位置の調整が可能なビーム調整装置を実現する。【解決手段】調整用ミラー19a、19bはチルト機構101により回転され、シフト機構102により直線的に移動される。光18はビーム調整機構10で調整後、集光レンズ移動機構121でレンズ12を移動させレンズ12通過後の光及びレンズ12を通過しない光がCCDカメラ13に照射される。レンズ12とCCDカメラ13の受光面との距離は焦点距離でありレンズ12中心とCCDカメラ中心との位置を合せておく。チルト調整量を算出しビーム調整機構10で平行光となるように補正し、その後にレンズ12を通過させずにCCDカメラ13に光を入射させビームのシフト調整量を算出しビーム調整機構10でCCDカメラ13の中心に光が収束するようにビームのシフト、チルトを補正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源からの光ビームを反射ミラーにより反射させて、撮像手段を照射させ、光ビームの上記撮像手段の照射位置に基づいて、上記反射ミラーによる上記光ビームの反射方向を調整する光ビーム調整方法であって、
上記反射ミラーから反射された光ビームを、集光レンズを介して上記撮像手段を照射させ、光ビームの照射位置に基づいて、上記反射ミラーの反射角度を調整し、
上記反射ミラーから反射された光ビームを、集光レンズを介することなく、上記撮像手段を照射させ、光ビームの照射位置に基づいて、上記反射ミラーへの上記光ビームの照射位置を調整し、
上記反射ミラーによる上記光ビームの反射方向を調整することを特徴とする光ビーム調整方法。
IPC (5件):
G02B 26/08
, H01L 21/027
, G03F 1/08
, G01B 11/30
, H01L 21/66
FI (5件):
G02B26/08 E
, H01L21/30 502V
, G03F1/08 S
, G01B11/30 Z
, H01L21/66 J
Fターム (64件):
2F065AA49
, 2F065BB03
, 2F065CC19
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH18
, 2F065JJ02
, 2F065JJ25
, 2F065LL00
, 2F065LL06
, 2F065LL12
, 2F065LL21
, 2F065LL30
, 2F065LL37
, 2F065NN01
, 2F065QQ03
, 2F065QQ08
, 2F065QQ13
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2G051AA51
, 2G051AB01
, 2G051AB02
, 2G051BB05
, 2G051BB11
, 2G051CA04
, 2G051CA11
, 2G051CB01
, 2G051CB05
, 2G051CC09
, 2G051CC11
, 2G051DA08
, 2H095BD02
, 2H095BD04
, 2H095BD11
, 2H095BD13
, 2H095BD17
, 2H095BD20
, 2H141MA12
, 2H141MB23
, 2H141MB25
, 2H141MB36
, 2H141MC01
, 2H141MD03
, 2H141MD12
, 2H141MD20
, 2H141MD34
, 2H141ME01
, 2H141ME09
, 2H141ME24
, 2H141ME25
, 2H141MF01
, 2H141MF28
, 2H141MG10
, 4M106AA01
, 4M106BA05
, 4M106CA39
, 4M106DB04
, 4M106DB08
, 4M106DB19
, 4M106DB20
, 4M106DJ19
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