特許
J-GLOBAL ID:201103012340226862
シートヒータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-020395
公開番号(公開出願番号):特開2011-156970
出願日: 2010年02月01日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】座席に着座した乗員に与える不快感を低減するシートヒータを提供する。【解決手段】シートクッション2の着座面2Sを、着座面前部2Sfと着座面後部2Srとに区画し、着座面前部2Sfに配置した電気抵抗線の蛇腹状ピッチを、着座面後部2Srに配置した電気抵抗線の蛇腹状ピッチよりも密にして、着座面前部2Sfの発熱密度を、着座面後部2Srの発熱密度よりも高くする。そして、着座面前部2Sfの温度をより早く上昇させて大腿部の即暖感を得るとともに、発熱密度が低くなった着座面後部2Srで温度上昇を抑えて尻部の暖め過ぎを抑制する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シートクッションとシートバックとを備えた座席に設けられる発熱体からなるシートヒータであって、
前記発熱体は、少なくとも前記シートクッションの着座面に設けられると共に、シートクッションの着座面前部の発熱密度が、着座面後部の発熱密度よりも高くなるように構成されたことを特徴とするシートヒータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L211BA02
, 3L211DA50
, 3L211DA53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用座席加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-017957
出願人:日産自動車株式会社
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ヒータユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154652
出願人:松下電器産業株式会社
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カーシートヒーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-138157
出願人:松下電器産業株式会社
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シート加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250767
出願人:松下電器産業株式会社
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車両用シート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-019348
出願人:トヨタ自動車株式会社, 学校法人新宿鍼灸柔整専門学校
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