特許
J-GLOBAL ID：201103012373326110

代謝疾患および肥満の治療のためのGIPに基づいた混合アゴニスト

発明者：
ディマルキ,リチャード,ディー.

ディマルキ,リチャード,ディー. について

, 
マ,タオ

マ,タオ について


出願人/特許権者：
インディアナ ユニバーシティー リサーチ アンド テクノロジー コーポレーション

インディアナ ユニバーシティー リサーチ アンド テクノロジー コーポレーション について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-514735
公開番号（公開出願番号）：特表2011-524420
出願日： 2009年06月16日
公開日（公表日）： 2011年09月01日
要約：
グルカゴン及び/又はGLP-I活性に加えてGIPアゴニスト活性も示すグルカゴンペプチドが提供される。そのようなグルカゴンペプチドを含む医薬組成物、及びそのようなペプチドを用いる治療方法も提供される。
請求項（抜粋）：
下記(a)〜(c)の修飾を有し、 GIP受容体に対する天然GIPの活性の少なくとも1%の活性を示す、 GIPアゴニスト活性を有する、グルカゴン(配列番号1)の類縁体: (a)GIPアゴニスト活性を付与する、位置1でのアミノ酸修飾、 (b)下記から成る群から選ばれる修飾: (i)位置iとi+4のアミノ酸の側鎖の間、または位置jとj+3のアミノ酸の側鎖の間のラクタム架橋(ここで、iは12、13、16、17、20または24であり、jは17である)、および (ii)類縁体の位置16、20、21および24のうちの1、2、3つ、または全てのアミノ酸が、α,α-二置換アミノ酸で置換されている、 ならびに、 (c)1〜10個の更なるアミノ酸修飾。
IPC (6件)：
C07K 14/605 ,  C07K 19/00 ,  A61K 38/26 ,  A61K 38/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10
FI (6件)：
C07K14/605 ,  C07K19/00 ,  A61K37/28 ,  A61K37/02 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10
Fターム (20件)：
4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084BA02 ,  4C084BA19 ,  4C084BA20 ,  4C084BA44 ,  4C084CA32 ,  4C084DB35 ,  4C084ZA702 ,  4C084ZC352 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA18 ,  4H045BA41 ,  4H045BA57 ,  4H045CA40 ,  4H045DA30 ,  4H045EA27 ,  4H045FA34
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • ポリペプチド及びその用途
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-192900   出願人：株式会社三和化学研究所
  • ペプチドの多量体
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-526457   出願人：ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
  • 特表平6-504913
引用文献：
審査官引用 (2件)

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