特許
J-GLOBAL ID:201103012439252768

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123791
公開番号(公開出願番号):特開2002-315928
特許番号:特許第4462591号
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】入賞球を検出したときに当該入賞球に応じた賞球数を払い出す旨の賞球指示コマンドを出力する主基板と、前記主基板からの賞球指示コマンドを受けたときに、現在の賞球払出残数に当該賞球指示コマンドに対応する賞球数を加算し、その加算後の賞球払出残数だけ賞球を払い出すように賞球払出機構を制御する払出制御基板とを備えるパチンコ遊技機において、 前記賞球払出機構における賞球路の所定位置に設けられた、当該位置における賞球の有無を検出する球切れ検出手段を有し、 前記主基板は、賞球を連続的に払い出す連続払出モードにある場合、前記球切れ検出手段からの信号に基づいて、球無し状態が第一の基準時間以上継続していることを検出したときに、前記連続払出モードから、賞球を一個払い出す度に賞球払出動作を一定の期間だけ停止する単発払出モードに切り替える旨の単発払出モード指示コマンドを前記払出制御基板に出力し、一方、前記単発払出モードにある場合、前記球切れ検出手段からの信号に基づいて、球有り状態が第二の基準時間以上継続していることを検出したときに、前記単発払出モードから前記連続払出モードに切り替える旨の連続払出モード指示コマンドを前記払出制御基板に出力し、 前記払出制御基板は、前記主基板から前記単発払出モード指示コマンドを受けたときに、前記連続払出モードから前記単発払出モードに切り替えて、賞球の払出しを行い、一方、前記主基板から前記連続払出モード指示コマンドを受けたときに、前記単発払出モードから前記連続払出モードに切り替えて、賞球の払出しを行うことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z

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