特許
J-GLOBAL ID:201103012955298693

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-201086
公開番号(公開出願番号):特開2011-053376
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】ミラーの角度調整によるバウンド抑制時間のばらつきが少なく、常に高いバウンド抑制効果が得られる撮像装置を実現する。【解決手段】撮像装置は、ミラーダウン位置となるときに撮影光学系からの光を反射するミラーと、前記ミラーを回動可能に保持するミラー保持部材と、前記ミラーがミラーダウン位置となるときに前記ミラー保持部材が当接する当接部材と、回動可能な第1のレバー部材と、前記当接部材が固定され、前記第1のレバー部材に回動可能に保持される第2のレバー部材とを有し、前記ミラーが前記ミラーダウン位置に移動する際に、前記ミラー保持部材が前記当接部材に当接したのち、前記第2のレバー部材が前記第1のレバー部材に対して回動して、前記第1のレバー部材に当接するとともに、前記第1のレバー部材を回動させることで、前記第1のレバー部材および前記第2のレバー部材が相対的な位置関係を変えることなく回動して、前記当接部材の前記ミラー保持部材に対する位置を調整する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ミラーダウン位置となるときに撮影光学系からの光を反射するミラーと、 前記ミラーを回動可能に保持するミラー保持部材と、 前記ミラーがミラーダウン位置となるときに前記ミラー保持部材が当接する当接部材と、 回動可能な第1のレバー部材と、 前記当接部材が固定され、前記第1のレバー部材に回動可能に保持される第2のレバー部材とを有し、 前記ミラーが前記ミラーダウン位置に移動する際に、前記ミラー保持部材が前記当接部材に当接したのち、前記第2のレバー部材が前記第1のレバー部材に対して回動して、前記第1のレバー部材に当接するとともに、 前記第1のレバー部材を回動させることで、前記第1のレバー部材および前記第2のレバー部材が相対的な位置関係を変えることなく回動して、前記当接部材の前記ミラー保持部材に対する位置を調整することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
G03B 19/12
FI (1件):
G03B19/12
Fターム (2件):
2H054AA01 ,  2H054CB17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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