特許
J-GLOBAL ID:201103013009564959

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  浅見 保男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075664
公開番号(公開出願番号):特開2000-268464
特許番号:特許第4055288号
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フロントパネルに形成されたカートリッジ挿入口を内側から開閉する開閉ドアを有し、そのカートリッジ挿入口に挿入されるディスクカートリッジによってその開閉ドアを内側へ押し開くように構成したディスク装置において、 上記ディスクカートリッジを上記カートリッジ挿入口から挿入して上記開閉ドアを内側へ押し開いた後、上記フロントパネルの内側に配置されたカートリッジローディング機構によってそのディスクカートリッジを少なくともローディング開始位置の下方に配置されたローディング完了位置へ下降させて、そのディスクカートリッジと上記開閉ドアとの接触を断つことにより、上記開閉ドアを閉蓋位置まで回転復帰させて上記カートリッジ挿入口を内側から閉塞し、記録、再生後に上記カートリッジローディング機構によってローディング完了位置からローディング開始位置へ上昇される上記ディスクカートリッジを上記開閉ドアに接触させて、その開閉ドアを閉蓋位置から開蓋位置へ上記付勢手段に抗して開くことができるように、上記開閉ドアの回転支点を上記カートリッジ挿入口の上下方向のほぼ中央位置よりも下方に配置し、 上記カートリッジ挿入口の内側外周にパッキンが付設され、 上記パッキンに対する圧着部が上記開閉ドアの前面側の外周に形成され、 上記開閉ドアの閉蓋時に、上記圧着部の少なくとも上下両側部が上記パッキンの少なくとも上下両側部にほぼ均等の圧着力で圧着されるように、上記圧着部の上下両側部に対する上記回転支点からのアーム長がほぼ等しく構成されている ことを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 17/043 ( 200 6.01) ,  G11B 33/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 17/04 413 E ,  G11B 33/02 503 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229886   出願人:ミツミ電機株式会社

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