特許
J-GLOBAL ID:201103013013346354
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 井上 温
, 西森 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-201450
公開番号(公開出願番号):特開2011-053400
出願日: 2009年09月01日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】主電源のON、OFFを問わず、割込信号が無くなっても定着部の過昇温発生を確実に防ぐとともに、主電源OFF後、直ぐには制御部の駆動が停止しないために、不要な動作が行われることを防ぐ。【解決手段】画像形成装置は、ヒータする定着部、ヒータへの通電のON/OFFを制御する制御部、ヒータに電力を供給するとともに、制御部駆動用の電圧を生成する電源部、電源部への外部からの電力供給のON/OFFを行うためのメインスイッチ、周期的な割込信号を発生させる割込信号発生部、を備え、制御部は、割込信号に基づき、ヒータへの通電のON/OFFを制御し、割込信号が無くなってから所定時間経過時に、ヒータへの電力供給をOFFし、割込信号が無くなってから、メインスイッチのOFFから制御部の駆動が停止するまでの駆動停止時間経過後、駆動していれば、エラー発生と判断する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
通電により発熱するヒータを内蔵し、トナー像が転写された用紙を加熱する加熱体と、前記加熱体に圧接し、トナー像が転写された用紙を加圧する加圧体を含む定着部と、
前記ヒータへの通電のON/OFFを制御する制御部と、
外部からの電力供給を受けて、前記ヒータに電力を供給するとともに、前記制御部駆動用の電圧を生成する電源部と、
前記電源部への外部からの電力供給のON/OFFを行うためのメインスイッチと、
外部から供給される電力に基づき、周期的な割込信号を発生させる割込信号発生部と、を備え、
前記制御部は、前記割込信号発生部からの前記割込信号に基づき、前記ヒータへの通電のON/OFFを制御するとともに、前記割込信号発生部からの前記割込信号が無くなってから予め定められた所定時間経過時に、前記ヒータへの電力供給をOFFし、前記割込信号発生部からの前記割込信号が無くなってから、前記所定時間よりも長い時間であって前記メインスイッチのOFFから前記制御部の駆動が停止するまでの駆動停止時間経過後、駆動していれば、エラー発生と判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/20 555
, G03G15/20 510
, G03G21/00 386
, G03G21/00 398
, G03G21/00 500
Fターム (41件):
2H033AA23
, 2H033AA25
, 2H033AA42
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033CA01
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA34
, 2H033CA38
, 2H033CA45
, 2H033CA48
, 2H270LA01
, 2H270LA10
, 2H270LA70
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270MA34
, 2H270MB27
, 2H270MC44
, 2H270MD01
, 2H270MD19
, 2H270MD20
, 2H270MD27
, 2H270MH21
, 2H270NE01
, 2H270NE07
, 2H270NE18
, 2H270QB07
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316862
出願人:コピア株式会社, キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)