特許

J-GLOBAL ID：201103013137148275

ハイブリッド駆動装置

発明者： 梶谷 直樹 ,  白井 康夫
出願人/特許権者： アイシン精機株式会社
代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-235562
公開番号（公開出願番号）：特開2011-079500
出願日： 2009年10月09日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：

【課題】コンパクトに収容可能であると共に、使用するモータジェネレータの個数が少なく、既存のトランスミッションの設計資産を活用容易な、ハイブリッド駆動装置を提供すること。【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、トルクコンバータ(流体クラッチ)3と、トランスミッション4を駆動するモータトルクを出力自在なモータジェネレータ5と、を有し、トルクコンバータ3のタービンランナ3bは、トランスミッション4のインプットシャフト4aに一体回転可能に連結され、モータジェネレータ5は、トランスミッション4のインプットシャフト4aにモータトルクを出力するよう接続されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

エンジンが出力するエンジントルクが入力される入力要素及びトランスミッションのインプットシャフトに対してトルクを出力する出力要素を少なくとも含み、該入力要素と該出力要素の間で流体を介してトルクを増大又は増大せずに伝達する流体クラッチと、 前記トランスミッションを駆動するモータトルクを出力自在なモータジェネレータと、 を有する、ハイブリッド駆動装置であって、 前記流体クラッチの前記出力要素に、前記トランスミッションの前記インプットシャフトが一体回転するよう連結され、 前記モータジェネレータは、前記トランスミッションのインプットシャフトにモータトルクを出力するよう接続される、 ことを特徴とするハイブリッド駆動装置。

IPC (9件)：

B60K 6/40 ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/547 ,  B60K 6/405 ,  B60K 17/02 ,  B60K 17/06 ,  B60L 11/14 ,  B60K 6/36 ,  B60K 6/26

FI (9件)：

B60K6/40 ,  B60K6/48 ,  B60K6/547 ,  B60K6/405 ,  B60K17/02 F ,  B60K17/06 K ,  B60L11/14 ,  B60K6/36 ,  B60K6/26

Fターム (19件)：

3D039AA02 ,  3D039AB01 ,  3D039AB26 ,  3D039AC03 ,  3D039AC24 ,  3D039AC54 ,  3D039AC74 ,  3D039AD23 ,  3D039AD43 ,  5H115PA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115UI31 ,  5H115UI32