特許
J-GLOBAL ID:201103013148108631
粉塵分離処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉本 修司
, 野田 雅士
, 堤 健郎
, 中田 健一
, 金子 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-265537
公開番号(公開出願番号):特開2011-104570
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】簡単な構造で、粉塵処理の効率を向上させ、かつ粉塵の廃棄処理が容易となる粉塵分離処理装置を提供する。【解決手段】吸入空気から粉塵を分離して除去した後にサイクロンホッパー2を上方に移動させるだけで回収容器3から離脱でき、かつ回収容器3の方に設けられた蓋体52にサイクロンホッパー2の下端部が挿入・離脱可能に連結されているので、サイクロンホッパー2を用いることによって粉塵処理の効率を向上させるとともに、サイクロンホッパー2に対する回収容器3の着脱が容易となり、回収容器3内の粉塵の廃棄作業が容易になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
吸引機に接続されて、吸入空気から粉塵を分離して除去するサイクロン式の粉塵分離処理装置であって、
前記吸入空気の吸入口と、粉塵が除去された空気の排気口と、除去された粉塵の排出口とを有し、前記吸入口から流入した空気を旋回させて、粉塵を分離・除去し上部の前記排気口から空気を排出し、下端部の前記排出口から粉塵を排出するサイクロンホッパーと、
前記サイクロンホッパーの排出口に接続されて、除去された粉塵を回収する回収容器と、
前記サイクロンホッパーを上下動自在に支持し、上方に移動したときに前記回収容器から離脱させるスタンドとを備え、
前記回収容器は、前記粉塵を収容する容器本体と、この容器本体の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体とを有し、前記蓋体に前記サイクロンホッパーの下端部が挿入・離脱可能に連結されている粉塵分離処理装置。
IPC (6件):
B01D 45/12
, B24B 55/06
, A61C 13/00
, B04C 5/185
, B04C 5/04
, B08B 5/04
FI (6件):
B01D45/12
, B24B55/06
, A61C13/00 M
, B04C5/185
, B04C5/04
, B08B5/04 Z
Fターム (24件):
3B116AA46
, 3B116BB72
, 3B116BB87
, 3B116CD11
, 3C047FF05
, 3C047FF15
, 3C047HH12
, 4D031AC04
, 4D031BA01
, 4D031BA06
, 4D031BA10
, 4D031CA02
, 4D031DA05
, 4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA01
, 4D053CC07
, 4D053CD00
, 4D053CD22
, 4D053DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-288511
-
特開昭64-075054
-
フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-340932
出願人:株式会社タカハシ
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