特許
J-GLOBAL ID:201103013227701690

グアニル酸シクラーゼ活性化剤としてのスルホニルアミノカルボン酸N-アリールアミド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 結田 純次 ,  三輪 昭次 ,  竹林 則幸 ,  高木 千嘉 ,  西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559081
特許番号:特許第4422335号
出願日: 1999年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】式I [式中、A1は、フェニル及びナフチルからなる群から選択された基(これらはすべて1個以上の同一又は異なった基R1によって置換されていてもよい)であり; 環A2(これは、基CO-NH-及びNH-SO2R2を結合している炭素原子を含む)は、ベンゼン環であり; R1は、ハロゲン、アリール、CF3、NO2、OH、-O-(C1-C7)-アルキル、-O-アリール、NR5R6、CN、CO-NR5R6、COOH、CO-O-(C1-C5)-アルキル、CO-(C1-C10)-アルキル、CO-アリール、又は(C1-C10)-アルキル(これらは、1個以上の同一又は異なった基R4によって置換されていてもよい)であり; R2は、フェニル(これは、ハロゲン、(C1-C3)-アルキル及び(C1-C3)-アルコキシからなる群から選択された1個以上の同一又は異なった置換基によって置換されていてもよい)であり; R3は、水素及びハロゲンからなる群から選択された1個以上の同一又は異なった置換基であり; R4は、OH、-P(O)(O-(C1-C5)-アルキル)2 、-P(O)(OH)2、NR8R9、又はCOOHであり; R5は、水素、(C1-C10)-アルキル(これは、1個以上の同一又は異なった置換基R4によって置換されていてもよい)であるか、あるいは、アリール、CO-(C1-C10)-アルキル、CO-アリール、SO2-(C1-C10)-アルキル、又はSO2-アリールであり; R6は、R5から独立して、R5について示された意味の1つを持つか、あるいは、R5及びR6は、それらが結合している窒素原子と一緒に、モルホリン-4-イル基、2-オキソピロリジン-1-イル基、又は2,5-ジオキソピロリジン-1-イル基を形成し; R8は、水素又は(C1-C7)-アルキルであり; R9は、R8から独立して、R8の意味の一つを持ち; アリールは、フェニル、ナフチル又はヘテロアリール(これはすべて、ハロゲン、(C1-C5)-アルキル、又は(C1-C5)-アルキル-COOHからなる群から選択された1個以上の同一又は異なった置換基によって置換されていてもよい)であり; ヘテロアリールは、ピロール-1-イル又はベンズイミダゾール-2-イルである] の化合物(すべてのその立体異性体の形態を含む)、及びこれらの混合物(すべての比率を含む)、及び/又はこれらの生理学的に許容できる塩を含む、溶解性グアニル酸シクラーゼの活性化のための医薬。
IPC (45件):
C07C 311/21 ( 200 6.01) ,  A61K 31/18 ( 200 6.01) ,  A61K 31/275 ( 200 6.01) ,  A61K 31/343 ( 200 6.01) ,  A61K 31/36 ( 200 6.01) ,  A61K 31/37 ( 200 6.01) ,  A61K 31/381 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4035 ( 200 6.01) ,  A61K 31/404 ( 200 6.01) ,  A61K 31/41 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4155 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4184 ( 200 6.01) ,  A61K 31/44 ( 200 6.01) ,  A61K 31/47 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4704 ( 200 6.01) ,  A61K 31/472 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4965 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5375 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 11/06 ( 200 6.01) ,  A61P 13/12 ( 200 6.01) ,  A61P 15/10 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07C 311/29 ( 200 6.01) ,  C07D 207/27 ( 200 6.01) ,  C07D 207/404 ( 200 6.01) ,  C07D 209/08 ( 200 6.01) ,  C07D 209/48 ( 200 6.01) ,  C07D 213/81 ( 200 6.01) ,  C07D 215/22 ( 200 6.01) ,  C07D 215/40 ( 200 6.01) ,  C07D 217/02 ( 200 6.01) ,  C07D 235/18 ( 200 6.01) ,  C07D 241/20 ( 200 6.01) ,  C07D 249/18 ( 200 6.01) ,  C07D 295/12 ( 200 6.01) ,  C07D 295/18 ( 200 6.01) ,  C07D 307/91 ( 200 6.01) ,  C07D 311/18 ( 200 6.01) ,  C07D 317/66 ( 200 6.01) ,  C07D 333/38 ( 200 6.01) ,  C07D 409/04 ( 200 6.01)
FI (45件):
C07C 311/21 CSP ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/275 ,  A61K 31/343 ,  A61K 31/36 ,  A61K 31/37 ,  A61K 31/381 ,  A61K 31/403 ,  A61K 31/404 ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/418 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/47 ,  A61K 31/470 ,  A61K 31/472 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/537 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/06 ,  A61P 13/12 ,  A61P 15/10 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07C 311/29 ,  C07D 207/27 Z ,  C07D 207/404 ,  C07D 209/08 ,  C07D 209/48 Z ,  C07D 213/81 ,  C07D 215/22 ,  C07D 215/40 ,  C07D 217/02 ,  C07D 235/18 ,  C07D 241/20 ,  C07D 249/18 501 ,  C07D 295/12 Z ,  C07D 295/18 Z ,  C07D 307/91 ,  C07D 311/18 ,  C07D 317/66 ,  C07D 333/38 ,  C07D 409/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Meditsinskaya Parazitologiya i Parazitarnye Bolezni, 1991, (6), p.52-53
  • Meditsinskaya Parazitologiya i Parazitarnye Bolezni, 1991, (1), p.51-52

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