特許
J-GLOBAL ID:201103013240730349
評価装置および評価プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-075415
公開番号(公開出願番号):特開2011-209879
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】製品が故障するか否かを高精度に評価する。【解決手段】観測日時から指定時間以内に製品が故障した稼働データに対して故障ラベルを付与し、観測日時から指定時間以内に製品が故障していない稼働データに対して非故障ラベルを付与し、観測日時から指定時間以内に製品が故障したか否か不明である稼働データに対して故障ラベルおよび非故障ラベルのいずれも付与しないラベル付与部102と、ラベルが付与された稼働データとラベルが付与されていない稼働データとを用いて稼働データの分布を学習し、製品が故障する確率をモデル化した故障モデルを作成する学習部110と、故障モデルと稼働データとに基づいて、製品が故障する確率を評価する評価部120と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製品の稼働データを記憶する稼働データ記憶部と、
前記稼働データの観測日時から指定時間以内に製品が故障した前記稼働データに対して故障したことを表す故障ラベルを付与し、前記観測日時から指定時間以内に製品が故障していない前記稼働データに対して故障していないことを表す非故障ラベルを付与し、前記観測日時から指定時間以内に製品が故障したか否か不明である前記稼働データに対して前記故障ラベルおよび前記非故障ラベルのいずれも付与しないラベル付与部と、
前記故障ラベルまたは前記非故障ラベルが付与された前記稼働データと、前記故障ラベルおよび前記非故障ラベルのいずれも付与されていない前記稼働データとを用いて前記稼働データの分布を学習し、製品が故障する確率をモデル化した故障モデルを作成する学習部と、
前記故障モデルと前記稼働データとに基づいて、製品が故障する確率を評価する評価部と、
を備えることを特徴とする評価装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B042MA14
, 5B042MC30
, 5B042MC35
前のページに戻る