特許

J-GLOBAL ID：201103013297074944

まくらぎの防振装置

発明者： 杉木 孝行 ,  藤井 洋二 ,  為西 和博 ,  清水 惣一郎 ,  山本 喬
出願人/特許権者： 西日本旅客鉄道株式会社 ,  東京ファブリック工業株式会社
代理人 (2件)： 富崎 元成 ,  林 信之
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355730
公開番号（公開出願番号）：特開2001-172901
特許番号：特許第3615678号
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
請求項（抜粋）：

【請求項1】上面及び内側端面が解放する有底形態を有する防振ユニットの防振箱内に、まくらぎの両端部を嵌入するとともに、該まくらぎの周面と前記防振箱の内面とが対向する各々の対向面間に弾性パッドをそれぞれ介在し添設して、鉄道軌道の道床上に敷設してなるまくらぎの防振装置において、前記防振箱の内底面に底部用弾性パッドを位置決め載置して添設し、前記防振箱の前後両内側面に側部用弾性パッドを前記防振箱の外側からそれぞれ固着可能に添設して、前記防振箱の外側端面側内面に添設される端部用弾性パッドを保持可能にしてなることを特徴とするまくらぎの防振装置。

IPC (3件)：

E01B 3/00 ,  E01B 1/00 ,  E01B 19/00

FI (3件)：

E01B 3/00 ,  E01B 1/00 ,  E01B 19/00 B

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭61-021202