特許
J-GLOBAL ID:201103013417376117

回生型緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-505190
公開番号(公開出願番号):特表2011-518070
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】回生型緩衝装置を提供する。【解決手段】ピストン(12)は、車両のサスペンション・システムが撓曲するときにシリンダ内で往復運動するように配設される。油圧作動油が油圧モータ(20)内を通過すると、油圧モータのシャフトが回転する。油圧モータのシャフトは、電気を生成する発電機(50)に接続される。油圧回路の流れ特性は、適切な車輪制御のためのサスペンション・システムの減衰をもたらすように選択される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回生型緩衝装置であって、 車両のサスペンション・システムが撓曲するときにシリンダ内で往復運動するように配設されたピストンと、 前記シリンダ内に収容される油圧作動油と、 (1)前記シリンダ内の前記ピストンの第1の側にある第1のチャンバと流通し、(2)油圧モータと流通し、(3)容量性リザーバと流通するとともに、前記ピストンの圧縮時に油圧作動油が前記油圧モータ内を通過し、それによって前記油圧モータのシャフトを回転させる、第1の流体回路と、 前記シリンダ内の前記ピストンの第2の側にある第2のチャンバと流通し、前記第1のチャンバと流通するとともに、前記ピストンの伸長時に油圧作動油が前記第2のチャンバから前記第1のチャンバ内に進入する、第2の流体回路と、 前記油圧モータのシャフトに接続され、前記シャフトの回転時に電気を生成する発電機と、 を備える回生型緩衝装置。
IPC (2件):
B60G 17/04 ,  B60G 13/14
FI (2件):
B60G17/04 ,  B60G13/14
Fターム (10件):
3D301AA77 ,  3D301DA33 ,  3D301DB35 ,  3D301DB40 ,  3D301DB56 ,  3D301EB02 ,  3D301EB13 ,  3D301EB33 ,  3D301EC01 ,  3D301EC41
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第6920951号
  • 特許第6920951号
  • 電磁サスペンション制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-131002   出願人:トキコ株式会社
全件表示

前のページに戻る