特許
J-GLOBAL ID:201103013475309039
表面官能化ナノ粒子
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
丸山 敏之
, 宮野 孝雄
, 西岡 伸泰
, 長塚 俊也
, 久徳 高寛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-521634
公開番号(公開出願番号):特表2011-530187
出願日: 2009年08月05日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【解決手段】表面官能化ナノ粒子の製造方法に関し、溶媒、インク、ポリマー、ガラス、金属、電子材料ならびにデバイス、生体分子および細胞に組み込むなどの利用時に、ドットをさらに容易に使用できる表面結合官能基を含む半導体の量子ドットナノ粒子の製造方法に関する。この方法は、ナノ粒子表面結合配位子X-Y-Z(式中、Xはナノ粒子表面結合基であり、Yは結合基であり、Zは官能基であり、Yはポリエチレングリコール基を含み、および/または、Zは末端不飽和基を含む脂肪族基を含む)の存在下で第1および第2のナノ粒子前駆体種を反応させることを含み、前記反応は、成長するナノ粒子に前記表面結合配位子を結合させる条件下で実施して、前記表面官能化ナノ粒子を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面官能化ナノ粒子を生成する方法であって、次の式3のナノ粒子表面結合配位子の存在下で第1および第2のナノ粒子前駆体種を反応させることを含み、前記反応は、成長するナノ粒子に前記表面結合配位子を結合させる条件下で実施して、前記表面官能化ナノ粒子を生成する方法。
IPC (4件):
H01L 29/06
, C01B 25/08
, C08G 65/338
, B82Y 40/00
FI (5件):
H01L29/06 601N
, C01B25/08 A
, C08G65/338
, B82Y40/00
, H01L29/06 601D
Fターム (4件):
4J005AA02
, 4J005BD00
, 4J005BD05
, 4J005BD06
引用特許:
前のページに戻る