特許
J-GLOBAL ID:201103013540249553

バッグに肩部部品を装着する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  伊藤 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559019
特許番号:特許第4222730号
出願日: 1999年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フォイル材料からなるウェブ(1)がその縦方向に伸長する折り線(3)の周りに折り畳まれ、一列のポケット(7)を形成するために、相互に重ねられたウェブ・セクション(5)が折り線(3)に対し横方向に相互に間隔をなして伸長するストリップ(6)に沿って相互に結合され、各ポケット(7)内の折り線(3)の範囲内に穴が切断形成され、次に各ポケット(7)内に肩部部品(11;41;51;61)が挿入され、肩部部品(11;41;51;61)は閉鎖可能な突出ニップル(12;42;52)およびニップルから突出するフランジ(13;43;53;63)を有し、肩部部品の突出ニップル(12;42;52)が前記穴内に挿入され、肩部部品のフランジ(13;43;53;63)がフォイル材料と結合され、肩部部品(11;41;51;61)の突出ニップル(12;42;52)が閉鎖され、次にポケット(7)が開放端部から充填され、および最後に開放端部が閉鎖される、バッグ・チューブの製造方法において、 各ポケット(7)内に穴を切断形成するために、ポケットのフォイル材料が折り線(3)の領域内で2つの形状部品(15,16)の間で成形され且つ固定クランプされ、次に一方の形状部品(15)内でナイフ(20)が移動され且つ他方の形状部品(16)の相手ナイフ(25)に対して移動されることを特徴とするバッグ・チューブの製造方法。
IPC (2件):
B65B 61/18 ( 200 6.01) ,  B65B 3/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 61/18 ,  B65B 3/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-059024
  • 特開平3-162210
  • 特開平2-225031

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