特許
J-GLOBAL ID:201103013765460903

印刷制御方法、制御プログラム、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138034
公開番号(公開出願番号):特開2011-040046
出願日: 2010年06月17日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】前に実行された印刷ジョブの印刷条件の設定が残っていた場合であっても、ユーザーが意図しない印刷条件で印刷されることを防ぐ。【解決手段】 アプリケーションプログラムに関連するドキュメントデータの印刷が指示された場合に、このドキュメントデータの印刷設定情報を表す第1の設定データを取得し、取得した第1の設定データをメモリへ記憶し、印刷指示の後に、アプリケーションプログラムに関連するドキュメントデータが新たに印刷を指示された場合に、この新たな印刷が指示されたドキュメントデータの印刷設定情報を表す第2の設定データを取得し、第2の設定データが、メモリが記憶する第1の設定データと等しい場合、第2の設定データが、第1の設定データと等しい旨を表す情報を表示部へ表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムに関連するドキュメントデータ、およびプリンタドライバの設定画面を介して設定された印刷設定情報に基づいて生成された画像データを画像形成装置へ送信する処理装置で実行する印刷制御方法であって、 ドキュメントデータの印刷が指示された場合に、このドキュメントデータの前記印刷設定情報を表す第1の設定データを取得し、 取得した前記第1の設定データをメモリへ記憶し、 前記印刷指示の後に、前記アプリケーションプログラムに関連するドキュメントデータが新たに印刷を指示された場合に、この新たな印刷が指示されたドキュメントデータの印刷設定情報を表す第2の設定データを取得し、 前記第2の設定データが、前記メモリが記憶する前記第1の設定データと等しい場合、前記第2の設定データが、前記第1の設定データと等しい旨を表す情報を表示部へ表示する印刷制御方法。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F3/12 C ,  B41J29/42 F ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C
Fターム (13件):
2C061AP07 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00

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