特許
J-GLOBAL ID:201103013792187020

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-111806
公開番号(公開出願番号):特開2011-243607
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】発電面に照射される太陽光により発電を行う太陽光発電パネルを備える太陽光発電装置において、パネルの向きが発電優先の向きから変更された場合に、パネルにより反射される太陽光を有効に利用する。【解決手段】太陽光発電装置20は、発電面25A,25B,26A,26Bに照射される太陽光により発電を行う太陽光発電パネル25と、太陽光に対するパネル25の向きを変更可能とする回転軸24とを備える。回転軸24を中心としてパネル25を回転させることにより、パネル25の裏側面に設けられた発電面26A,26Bに照射される太陽光を物干し竿23に干される洗濯物へ反射させる反射優先向き(二点鎖線)と、反射優先向きにおけるパネル25の発電効率よりもパネル25の発電効率が高い発電優先向き(実線)とで、パネル25の向きを変更可能とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発電面に照射される太陽光により発電を行う太陽光発電パネルと、太陽光に対する前記パネルの向きを変更可能とする可変機構とを備える太陽光発電装置であって、 前記可変機構は、前記パネルに照射される太陽光を光反射対象へ反射させる反射優先向きと、前記反射優先向きにおける前記パネルの発電効率よりも前記パネルの発電効率が高い発電優先向きとで、前記パネルの向きを変更可能とすることを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA14

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