特許
J-GLOBAL ID:201103013819785463
3次元造形装置、3次元造形方法、及び3次元造形プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103463
公開番号(公開出願番号):特開2011-230397
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】3次元構造物の造形と着色とを行う際に、複雑な吐出制御が不要な3次元造形装置、3次元造形方法、及び3次元造形プログラムを提供する。【解決手段】ヘッドがX軸方向に距離ΔXずつ順次相対移動される。シアン領域CYと、クリア領域CLとが格子状に配列されるように設定された座標データ、及び色データに基づいて粉末材料の造形対象領域RG上に造形液が吐出される。造形対象領域RGの異なる区分領域に対しシアン造形液とクリア造形液とが交互に吐出される。シアン造形液とクリア造形液とが交互に吐出されることで、シアン造形液が吐出された区分領域であるシアン領域CYと、クリア造形液が吐出された区分領域であるクリア領域CLとが格子状に配列される。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
堆積面に堆積された粉末材料の造形対象領域に対し、無色造形液、及び着色造形液を吐出することで3次元構造物を造形する3次元造形装置であって、
前記無色造形液を吐出する無色吐出部と、
前記着色造形液を吐出する着色吐出部と、
前記無色吐出部、及び前記着色吐出部を前記堆積面に平行な面に対し相対移動させる駆動部と、
前記無色吐出部、及び前記着色吐出部に、各々、前記無色造形液、及び前記着色造形液を吐出させる吐出制御部と、を備え、
前記粉末材料の前記造形対象領域に対し前記無色造形液が吐出される無色領域と前記着色造形液が吐出される着色領域とが交互に配列されるように前記駆動部と前記吐出制御部とを動作させることを特徴とする3次元造形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4F213AB12
, 4F213AC04
, 4F213AM23
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL25
, 4F213WL26
, 4F213WL32
, 4F213WL42
, 4F213WL74
, 4F213WL75
, 4F213WL85
, 4F213WL96
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