特許
J-GLOBAL ID:201103013898772797
組織傷害の診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008058504
公開番号(公開出願番号):WO2009-136436
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
本発明の組織傷害の診断装置は、生体内に挿入可能なカテーテルと、このカテーテル内に設けられたラジカルセンサとを有しており、前記ラジカルセンサは、前記カテーテルの先端部に設けられたスーパーオキシドアニオンラジカルを測定可能とするセンサ電極と、前記カテーテルの基部に設けられたセンサ用導線コネクタと、前記センサ電極部とセンサ用導線コネクタとを接続するセンサ用導線とを有することを特徴とするものであり、脳虚血再潅流傷害や、重症感染症・敗血症による全身臓器・組織傷害におけるスーパーオキシドアニオンに代表される生体内フリーラジカルを迅速かつ定量的にモニタすることができ、生体内の組織状態の良否を的確に診断することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内に挿入可能なカテーテルと、このカテーテル内に設けられたラジカルセンサとを有しており、
前記ラジカルセンサは、前記カテーテルの先端部に設けられたスーパーオキシドアニオンラジカルを測定可能とするセンサ電極と、前記カテーテルの基部に設けられたセンサ用導線コネクタと、前記センサ電極部とセンサ用導線コネクタとを接続するセンサ用導線とを有する
ことを特徴とする組織傷害の診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/14 331
, A61B10/00 C
Fターム (6件):
4C038KK07
, 4C038KL02
, 4C038KM01
, 4C038KX04
, 4C038KY04
, 4C038KY11
引用特許:
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