特許
J-GLOBAL ID:201103013937512137

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-011059
公開番号(公開出願番号):特開2011-147598
出願日: 2010年01月21日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】突然確変大当りにもとづく大当り遊技状態に制御することの報知による遊技の興趣をより向上させる。【解決手段】大当り遊技状態は、通常大当り図柄または確変大当り図柄が導出表示された後の大当り遊技状態と、突然確変大当り図柄が導出表示された後の大当り遊技状態とを含み、演出制御手段は、確変状態であるときに遊技制御手段が突然確変大当りにすると決定したことにもとづいて、演出表示装置に通常大当り図柄を仮停止表示した後に突然確変大当りになることを報知する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を備え、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報の可変表示を開始し、あらかじめ定められた特定表示結果が前記可変表示部に導出表示されたときに遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、該特定遊技状態において遊技者にとって不利な第2状態から遊技者にとって有利な第1状態に変化する可変入賞装置を備えた遊技機であって、 前記特定遊技状態は、前記可変表示部に前記特定表示結果のうちの第1の表示態様または第2の表示態様が導出表示された後に前記可変入賞装置を第1期間前記第1状態に変化させる第1特定遊技状態と、前記可変表示部に前記特定表示結果のうちの第3の表示態様が導出表示された後に前記可変入賞装置を前記第1期間よりも短い第2期間前記第1状態に変化させる第2特定遊技状態とを含み、 前記第1の表示態様が導出表示された後に前記第1特定遊技状態が終了すると通常状態に制御し、前記第2の表示態様が導出表示された後に前記第1特定遊技状態が終了すると前記通常状態であるときに比べて前記特定遊技状態に制御される確率が高くなる特別遊技状態に制御し、前記第2特定遊技状態が終了すると前記特別遊技状態に制御する遊技状態移行手段と、 前記開始条件が成立したことにもとづいて、前記特定遊技状態に制御するか否かと、前記特定遊技状態に制御するときに前記特定遊技状態の種類を前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのうちのいずれに制御するかとを決定する事前決定手段と、 前記特別遊技状態であるときに前記事前決定手段が前記第2特定遊技状態に制御すると決定したことにもとづいて、前記可変表示部に前記第1の表示態様を仮停止表示した後に前記第2特定遊技状態に制御することを報知する第2特定遊技状態報知手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22

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