特許
J-GLOBAL ID:201103014014719428

車両用ヘッドアップディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 大島特許事務所 ,  大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137357
公開番号(公開出願番号):特開2011-248317
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】表示光が投射されるウインドシールドガラスを介して入射する外光によってウインドシールドガラスに表示部材の映り込みが生じることを簡易な構成で防止する。【解決手段】車室4を画成する筐体5内に設置され、発光表示デバイス12から照射された表示光6をプリズムレンズ15を介してフロントガラス2に投射して虚像を表示する車両用のヘッドアップディスプレイ装置10であって、プリズムレンズ15が、車室4側に設けられて発光表示デバイス12から照射された表示光6をフロントガラス2に投射する表示面15bを備え、表示面15bが、フロントガラス2を介して車室4内に入射する外光7を筐体5内に反射させる角度90+β/2≦αとなるように設定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車室に開口するように凹設された筐体内に設置され、発光表示デバイスから照射された表示光を表示部材を介してウインドシールドガラスに投射して虚像を表示する車両用ヘッドアップディスプレイ装置であって、 前記表示部材が、前記車室側に設けられて前記発光表示デバイスから照射された表示光を前記ウインドシールドガラスに投射する表示面を備え、 前記表示面が、前記ウインドシールドガラスを介して車室内に入射する外光を前記筐体内に反射させる角度に設定されたことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02B 27/01 ,  G09F 9/00 ,  B60K 35/00
FI (6件):
G02B27/02 A ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/00 323 ,  G09F9/00 362 ,  G09F9/00 359Z ,  B60K35/00 A
Fターム (25件):
2H199DA03 ,  2H199DA12 ,  2H199DA16 ,  2H199DA18 ,  2H199DA43 ,  3D344AA21 ,  3D344AA24 ,  3D344AA25 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  3D344AD13 ,  5G435AA01 ,  5G435BB01 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435DD04 ,  5G435DD13 ,  5G435EE13 ,  5G435FF02 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG09 ,  5G435HH02 ,  5G435LL17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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