特許
J-GLOBAL ID:201103014204632353

緊急通報方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 彰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140741
公開番号(公開出願番号):特開2010-288101
出願日: 2009年06月12日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】 緊急通報方法として、緊急事態発生時に緊急速報を確実且つリアルタイムに発信でき且つ配信可能状態が常時確立され、緊急通報システムとして受信端末機の設置が簡単であって誰でも容易に使用できる。 【解決手段】 センターサーバから各受信端末機へコネクションレス型プロトコル形式の死活確認信号およびDDNSデータを定時的に配信し、この死活確認信号に対して受信端末機がセンターサーバへ応答信号を返信することにより、センターサーバが個々の端末管理番号から応答信号を返信した受信端末機を確定し、緊急事態発生時にはセンターサーバが緊急速報を受信して、コネクションレス型プロトコル形式の速報データを各受信端末機へ配信し、認証確認データが受信認証コードと一致すれば、受信端末機がこの速報データを受信してセンターサーバへ端末管理番号付きの応答信号を返信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信回線網を介してセンターサーバから複数台の受信端末機へ緊急情報をリアルタイムに配信する緊急通報方法であって、センターサーバから各受信端末機へコネクションレス型プロトコル形式の死活確認信号を定時的に配信し、この死活確認信号に対して受信端末機がセンターサーバへ端末管理番号付き応答信号を返信することにより、センターサーバが応答信号を返信した受信端末機をそのIPヘッド部から確定し、応答信号を返信しなかった受信端末機について同じ死活確認信号を再送信することで配信可能状態を常時確立しており、緊急事態発生時にはセンターサーバが緊急速報を受信して、コネクションレス型プロトコル形式の速報データを各受信端末機へ配信し、この速報データに対して受信端末機がセンターサーバへコネクションレス型プロトコル形式の応答信号を返信することにより、センターサーバは応答信号を返信した受信端末機をそのIPヘッド部から確定し、応答信号を返信しなかった受信端末機について同じ速報データを再送信することで緊急情報を確実に通報する緊急通報方法。
IPC (4件):
H04M 11/04 ,  G08B 27/00 ,  H04W 4/22 ,  H04W 12/06
FI (4件):
H04M11/04 ,  G08B27/00 C ,  H04Q7/00 135 ,  H04Q7/00 183
Fターム (24件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087DD02 ,  5C087GG66 ,  5C087GG68 ,  5C087GG82 ,  5C087GG83 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K201BA03 ,  5K201CB02 ,  5K201CB06 ,  5K201CD06 ,  5K201DC02 ,  5K201EC06 ,  5K201FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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