特許
J-GLOBAL ID:201103014299783760
浴室用洗い場床
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 鎌田 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-273513
公開番号(公開出願番号):特開2011-117140
出願日: 2009年12月01日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】洗い場床としての表面耐久性を具備しつつ使用者に柔らかさを感じさせることのできる浴室用洗い場床であって、4本脚の椅子等を用いた場合にも凹状の跡がついてしまったり亀裂が生じたりしないようにする浴室用洗い場床を提供すること。【解決手段】この浴室用洗い場床FPは、クッション層4が、表面層5上に荷重が加わった際に支持基材層10との間に挟まれて圧縮変形され、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が第一量である第二クッション層4bと、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が第一量よりも少ない第二量である第一クッション層4aとを有し、第一クッション層4aと第二クッション層4bとが鉛直方向において重なるように配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
荷重を支えるための支持基材層と、
前記支持基材層の上に積層され、弾性変形可能なクッション層と、
前記クッション層の上に積層され、耐久性及び可撓性を有する表面層と、を備えた浴室用洗い場床であって、
前記クッション層は、前記表面層上に荷重が加わった際に前記支持基材層との間に挟まれて圧縮変形され、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が第一量である易変形領域と、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が前記第一量よりも少ない第二量である難変形領域とを有し、
前記易変形領域と前記難変形領域とが鉛直方向において重なるように配置されていることを特徴とする浴室用洗い場床。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2D061CA02
, 2D061CB04
, 2D061CB10
, 2D061CC05
, 2E220AA16
, 2E220AA25
, 2E220AA44
, 2E220AB03
, 2E220BA01
, 2E220BB03
, 2E220EA01
, 2E220FA02
, 2E220FA18
, 2E220GA02X
, 2E220GA06X
, 2E220GA07X
, 2E220GA12X
, 2E220GA22X
, 2E220GA25X
, 2E220GB32X
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