特許
J-GLOBAL ID:201103014303195100

液体充填容器用排出口組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560041
特許番号:特許第4173640号
出願日: 1999年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部の中央に垂直に延長された垂直通路が設けられ、前記垂直通路の下端に形成される環状溝、前記垂直通路の反対側に減少された厚さで垂直通路の周りに横方向に延長され下部に設けられる第1容器接着部、前記第1容器接着部を過ぎて横方向に延長され下部の前記第1容器接着部の上に形成される第2容器接着部、上部に形成される蓋結合部、前記蓋結合部の周りに形成されるネジ山、前記蓋結合部の下端に形成されるスカート係止部材、そして中間部分に設けられる両側一対の整列溝を含む本体と; 前記本体の垂直通路内にスライド可能に挿入される細長いチューブ部材、前記本体の環状溝と選択的に結合されるように形成され前記細長いチューブ部材の所定部位の外側面から突出した下部環状突起、前記チューブ部材の前記下部環状突起の上に垂直に穿孔され前記下部環状突起が前記本体の環状溝と結合されると前記垂直通路を規定する本体の内壁面によって閉鎖される少なくとも1つの流出孔、前記チューブ部材の上端に形成される環状蓋結合突起、環状溝を形成するように前記環状蓋結合突起から垂直に間隔をおいて前記チューブ部材に形成される上部環状突起、前記流出孔と連結され前記チューブ部材の内部に垂直に延長されて形成される流体通路を含み、前記本体の垂直通路内に垂直通路に沿ってスライド可能に挿入される排出口と; 蓋本体、前記蓋本体の下部に設けられ前記本体のスカート係止部材と噛み合う開封表示スカート、前記蓋本体の上部壁の内面に形成され前記チューブ部材の環状蓋結合突起とスナップ方式(snapped fashion)で結合される環状溝、前記蓋本体の側壁の内面に形成され前記チューブ部材の環状溝とスナップ方式で結合される環状突起、前記蓋本体の側壁の内面に前記環状突起の下に設けられ前記チューブ部材と結合した状態で前記チューブ部材の上部環状突起と密着される環状接触面、そして前記本体のネジ山と噛み合うように前記蓋本体の内面の環状接触面の下に形成されるネジ山を含み、前記本体の蓋結合部のネジ山とネジ結合される蓋と;を含む液体充填容器用排出口組立体。
IPC (1件):
B65D 47/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 47/28 Z

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