特許
J-GLOBAL ID:201103014409273534
インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
, 谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-144284
公開番号(公開出願番号):特開2011-025687
出願日: 2010年06月24日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】処理液のインク消費量を抑えつつ、画像性能を向上させることが可能なインクジェット記録装置などの提供を目的とする。【解決手段】記録媒体の所定領域ごとに、複数種類のインクと処理液とを記録ヘッドから所定の順序で吐出させるための吐出データを生成する。複数種類のインクは、処理液の効果を発現させるために必要とされる所定領域あたりの処理液の最低付与量に基づいて複数に分類される。吐出データ生成手段は、所定領域内に吐出されるインクの分類に応じて定めた順序に従って複数種類のインクと処理液とを記録ヘッドから吐出させるよう吐出データを生成する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
記録ヘッドを記録媒体の同一の領域に対して複数回走査させると共に、前記記録ヘッドから複数種類のインクと処理液とを吐出させることにより画像を形成するインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体の所定領域ごとに、前記複数種類のインクと前記処理液とを前記記録ヘッドから所定の順序で吐出させるための吐出データを生成する吐出データ生成手段を備え、
前記複数種類のインクのうち少なくとも2種のインクは、前記処理液の効果を発現させるために必要とされる所定領域あたりの処理液の最低付与量に基づいて複数に分類され、
前記吐出データ生成手段は、前記所定領域内に吐出されるインクの分類に応じて定めた順序に従って前記複数種類のインクと前記処理液とを前記記録ヘッドから吐出させるよう前記吐出データを生成することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA13
, 2C056EA25
, 2C056EB45
, 2C056EC42
, 2C056FA10
, 2C056FC02
, 2C056HA44
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