特許
J-GLOBAL ID:201103014519225578

需要予測装置、需要予測方法及び需要予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118587
公開番号(公開出願番号):特開2011-248461
出願日: 2010年05月24日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】環境条件を考慮した需要予測において、環境条件の変化に応じた高精度な需要予測を実現すること【解決手段】プラントの制御システムにおける需要予測装置であって、需要予測の更新要求に基づき、トレンドDBA9から、予測トレンド候補B6を抽出する現在値比較部A2と、予測トレンド候補B6から予測トレンドB7を選択するトレンドデータ比較部A3とを含み、現在値比較部A2若しくはトレンドデータ比較部A3は、選択されている予測トレンドB7と現在トレンドB3との差が大きくなることを認識して更新要求を発信することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラントの制御システムにおいて制御対象の過去の需要実績情報に基づいて需要予測を行う需要予測装置であって、 過去の需要実績情報を記憶する実績情報記憶部と、 現在の需要値を取得する現在値取得部と、 需要予測の更新要求に基づき、前記記憶されている需要実績情報から、需要予測情報として用いる候補となる需要実績情報を抽出する需要予測候補抽出部と、 前記抽出された需要実績情報から需要予測情報として用いる需要実績情報を選択する需要予測情報選択部と、 前記需要予測情報として選択されている需要実績情報と現在の需要値との差が大きくなることを認識して前記更新要求を発信する更新要求発信部とを含み、 前記需要予測候補抽出部は、前記取得された現在の需要値の時刻に対応する時刻における前記需要実績情報における実績値が、前記取得された現在の需要値から予め定められた所定の範囲内にある需要実績情報を需要予測情報として用いる候補として抽出し、 前記需要予測情報選択部は、予め定められた所定期間における前記取得された現在の需要値と、前記抽出された需要実績情報における実績値との比較結果に基づいて前記需要予測情報として用いる需要実績情報を選択することを特徴とする需要予測装置。
IPC (2件):
G05B 17/02 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G05B17/02 ,  G06F17/60 110
Fターム (7件):
5H004GA15 ,  5H004GB01 ,  5H004GB08 ,  5H004KC23 ,  5H004KC25 ,  5H004KC27 ,  5H004KD63

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