特許
J-GLOBAL ID:201103014559323947
液体注出装置用カートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
原田 洋平
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219835
公開番号(公開出願番号):特開2011-068368
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】カートリッジの形を安定化でき、且つカートリッジ内の液体をほぼ完全に使い切ることができるようにした液体注出装置用カートリッジを提供する。【解決手段】下端の底部材2と、上端のリング部材3と、リング部材3および底部材2に上下両端部が接合され合成樹脂製の可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部4を備えており、底部材2は中央部が最も高くなるように上方に膨らむ底板部2aとこの底板部2aの下端に一体に形成され胴部4の下端内面が外面に重なり胴部4と接合される下端支持部2bとを備え、前記上端のリング部材3は胴部4の上端内面が外面に重なり胴部4と接合される上端支持部3aとこの上端支持部3aの上端に一体に形成され外側に張り出すリング状の鍔部3bとを備えており、上端のリング部材3の鍔部3b上面に合成樹脂フィルムからなる蓋シート5が接合されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上端に液体注出用のポンプ部材を備えた容器内にポンプ部材のチューブが突き刺さった状態でセットされて使用される液体注出装置用カートリッジであって、下端の底部材と、上端のリング部材と、前記リング部材および底部材に上下両端部が接合され合成樹脂製フィルムを含む材料からなる可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部を備え、前記底部材は中央部が最も高くなるように上方に膨らむ底板部とこの底板部の下端に一体に形成され胴部の下端に重なり胴部と接合される下端支持部とを備え、前記上端のリング部材は胴部の上端に重なり胴部と接合される上端支持部とこの上端支持部の上端に一体に形成され上端支持部および胴部の外径よりも大きく胴部よりも外側に張り出すリング状の鍔部とを備えており、前記底部材、リング部材および胴部で形成されるカートリッジの内部に液体が収納された状態で上端のリング部材の鍔部上面に合成樹脂製フィルムを含む材料からなり前記チューブが突き刺さる蓋シートが接合されていることを特徴とする液体注出装置用カートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/00 K
, B65D77/06 F
Fターム (25件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PC07
, 3E014PC12
, 3E014PC16
, 3E014PC18
, 3E014PD11
, 3E014PF05
, 3E014PF06
, 3E067AA03
, 3E067AC01
, 3E067BA02C
, 3E067BA13B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB29
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
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