特許
J-GLOBAL ID:201103014616894255

情報処理装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松倉 秀実 ,  平川 明 ,  高田 大輔 ,  畑添 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-050622
公開番号(公開出願番号):特開2011-186145
出願日: 2010年03月08日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】デジタルサイネージに対して人の注目を効果的に集めることを課題とする。【解決手段】ユーザ端末4と通信可能なリーダ・ライタ17を有するKIOSK端末1に、リーダ・ライタ17を介して指示することでユーザ端末IDをサーバ装置2に取得させ、デジタルサイネージ装置3のディスプレイ34を用いて行われるイベントの参加申込を受け付ける参加申込受付部101と、リーダ・ライタ17を介して指示することでイベント用プログラムおよびアバターをユーザ端末4に取得させる情報取得制御部102と、イベント終了後にリーダ・ライタ17を介してユーザ端末IDを取得することで景品出力要求を受け付ける出力要求受付部103と、出力要求受付部103によって取得されたユーザ端末IDをサーバ装置2に送信することでユーザ端末4の認証を要求する認証要求部104と、ユーザ端末4が認証された場合に景品を出力する景品出力部105と、を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザ端末と通信可能な近距離通信部を有する情報処理装置であって、 前記近距離通信部を介して前記ユーザ端末に指示することによって、ユーザまたはユーザ端末を識別可能な識別子をサーバ装置に取得させ、該情報処理装置の近傍で複数のユーザによって視認可能な場所に設置されたディスプレイを用いて行われるイベントの参加申込を受け付ける参加申込受付手段と、 前記近距離通信部を介して前記ユーザ端末に指示することによって、前記イベントの際に前記ユーザ端末において実行されて該イベントの結果景品が得られるか否かをユーザに把握させるイベント用プログラムと、該イベントの際に前記ユーザを擬するものとして前記ディスプレイに表示されて前記景品を得られるユーザを該ディスプレイの視聴者に把握させる表示データと、を該ユーザ端末に取得させる情報取得制御手段と、 該イベントの終了後に、前記近距離通信部を介して前記ユーザ端末から前記識別子を取得することで、前記景品の出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、 前記出力要求受付手段によって取得された前記識別子を前記サーバ装置に送信することで、該識別子に係るユーザ端末が、前記参加申込受付手段によって識別子が取得されたユーザ端末のうち、前記景品を得られるユーザ端末であることの認証を要求する認証要求手段と、 前記認証要求手段による要求の結果前記ユーザ端末が認証された場合に、前記景品を出力する景品出力手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (1件):
G09F 19/00
FI (1件):
G09F19/00 Z

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