特許
J-GLOBAL ID:201103014674569437
挿入が最少で済む外科用手術器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134000
公開番号(公開出願番号):特開2002-095671
特許番号:特許第4316821号
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 挿入が最少で済む外科手術用手術器具であって、
第1の把持要素と第2の把持要素とを備えた複数の把持要素であって、把持を目的として把持方向に互いに向かって、また反対方向に互いから離れるように鉗子の様に作動可能であり、各把持要素がその一端に第1の突出肢と第2の突出肢を有し、該2つの突出肢は把持方向において互いに間隔を保ち、該突出肢がそれぞれ少なくとも1つの可撓性を有する領域を含む把持要素と、
ガイドスリーブであって、前記第1の把持要素の少なくとも第1突出肢が配設されると共に該第1突出肢が前記第1の把持要素の前記第2突出肢に対して該ガイドスリーブの長手方向に作動可能であり、前記第1の把持要素の第1および第2突出肢が互いに相対的に動く際に該第1の把持要素が把持方向に動くガイドスリーブと、を含み、
前記第1の把持要素と前記第2の把持要素とは導電性材料により形成され、
前記第1の把持要素の前記第1の突出肢は、前記第2の把持要素の前記第1の突出肢から電気的に絶縁されている
ことを特徴とする科手術用手術器具。
IPC (2件):
A61B 17/28 ( 200 6.01)
, A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/28 310
, A61B 17/39 320
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