特許
J-GLOBAL ID：201103014709720389
基板カバー及びそれを備えた遊技機
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-258057
公開番号（公開出願番号）：特開2011-101740
出願日： 2009年11月11日
公開日（公表日）： 2011年05月26日
要約：
【課題】カバー体を閉方向に付勢する付勢部材を備え、簡易に組立てることができる基板カバーを提供し、前面枠と遊技機本体の電気部品どうしを接続する配線作業が行いやすく、前面枠を閉じる際の配線の噛み込みを防ぐ遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体3に前面枠8が軸支され、遊技機本体3に設けられる電気部品がコネクタ46を介して配線接続される配線基板32を覆う基板カバー40は、配線基板32を覆いコネクタ46を表出させる開口45が形成される第一カバー体41と、第一カバー体41の一側に開口45を閉塞するように開閉自在に設けられる第二カバー体42と、第二カバー体42を閉方向に付勢する付勢部材43とを備え、第二カバー体42は付勢部材43を位置決め保持させる保持部58が一体に形成されると共に付勢部材43の一端が係止する係止部59を有し、第一カバー体41には付勢部材43の他端が係合する係合部51が形成されている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
遊技機本体に対して前面枠がヒンジ部を中心に開閉可能に軸支され、前記遊技機本体又は前面枠に設けられる電気部品がコネクタを介して配線接続される配線基板を覆う基板カバーであって、
前記基板カバーは前記配線基板を覆い該配線基板のコネクタを表出させる開口又は切欠が形成される第一カバー体と、該第一カバー体の一側に前記開口又は切欠を覆うようにヒンジにより開閉自在に設けられる第二カバー体と、前記第一カバー体及び第二カバー体のそれぞれに連係する連係部を有し該第二カバー体を閉方向に付勢する付勢部材とを備え、
前記第二カバー体は前記付勢部材を位置決め保持させる保持部が一体に成形されると共に該付勢部材の一方の連係部を係止する係止部を有し、前記第一カバー体には前記付勢部材の他方の連係部が係合する係合部が形成されていることを特徴とする基板カバー。
IPC (1件)：
FI (2件)：
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304Z
