特許
J-GLOBAL ID:201103014726432311
冷凍機の運転制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 羽片 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182186
公開番号(公開出願番号):特開2001-012813
特許番号:特許第3765945号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】超電導磁石を臨界温度以下に冷却保持する液冷媒を貯溜する冷媒タンク(Th)内に、運転周波数可変の圧縮機(4),(8)及び膨張手段(38)を高圧配管(15)と低圧配管(3)とで接続してなる冷媒回路の一部が開放されるとともに、
上記冷媒タンク(Th)と圧縮機(4),(8)の吸込側との間の低圧配管(3)に対し、冷媒タンク(Th)内の圧力が設定圧以下に低下したときに開く低圧制御弁(LPR1),(LPR2)を配置した冷媒供給配管(18)を介して接続され、かつ圧縮機(4),(8)の吐出側と膨張手段(38)との間の高圧配管(15)に対し、高圧配管(15)内の圧力が設定圧以上に上昇したときに開く高圧制御弁(HPR)を配置した冷媒戻し配管(19)を介して接続されたバッファタンク(Tb)を備え、
冷媒タンク(Th)内で蒸発したガス冷媒を冷媒回路に吸入して圧縮機(4),(8)で圧縮した後に膨張手段(38)で膨張させ、その膨張による温度降下により液冷媒を生成して冷媒タンク(Th)内に戻すようにした冷凍機において、
上記冷媒戻し配管(19)への分岐部と膨張手段(38)との間の高圧配管(15)を開閉する開閉手段(AV1)と、
上記バッファタンク(Tb)の内圧を検出するバッファタンク内圧検出手段(MPS)と、
上記バッファタンク内圧検出手段(MPS)で検出されたバッファタンク(Tb)の内圧が所定値以下に低下したとき、上記圧縮機(4),(8)の運転周波数を下げるとともに、上記開閉手段(AV1)を閉じるように制御する制御手段(53)とを設けたことを特徴とする冷凍機の運転制御装置。
IPC (2件):
F25B 9/02 ( 200 6.01)
, F25B 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F25B 9/02 J
, F25B 9/00 395
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