特許
J-GLOBAL ID:201103014776649370

杭及び貫入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-125836
公開番号(公開出願番号):特開2011-252301
出願日: 2010年06月01日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】本体及びその継合部に、捻れによるストレスを受けずに回転貫入されることが可能な杭及びそのための貫入装置を提供する。【解決手段】杭は、ロッドが挿入されるための内部空間を有し、地中から露出した基端側には、同じ断面形状の杭を継合することが可能なものであり、ロッドは、杭の内部空間における任意の深さで杭と嵌合可能なものであり、貫入装置はロッドを装着し、杭の先端及び継合部に於いて、杭とロッドを嵌合させ、杭を地中に回転貫入する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1杭と、当該第1杭を地中に貫入する貫入装置とを具備するものであって、 上記第1杭は、 長尺方向と交差する断面形状が多角形である第1管体と、 上記第1管体から長尺方向と交差する方向の外側へ突出された羽根と、 上記第1管体の内部空間において長尺方向と交差する方向に延出された押圧部材と、を有し、 上記貫入装置は、 上記第1管体の内部空間に挿入可能なロッドと、 上記ロッドの先端側に設けられており、上記第1管体の内部空間において、上記第1管体の多角形状と嵌合可能な多角形状であって、かつ上記押圧部材に対して鉛直方向上側から当接可能な嵌合部材と、 上記ロッドの基端側を支持して、上記ロッドを鉛直方向へ移動させながら、その軸線を中心として回転させる駆動支持部と、を有するものである杭及び貫入装置。
IPC (4件):
E02D 5/28 ,  E02D 5/24 ,  E02D 5/56 ,  E02D 7/22
FI (4件):
E02D5/28 ,  E02D5/24 101 ,  E02D5/56 ,  E02D7/22
Fターム (15件):
2D041AA02 ,  2D041BA19 ,  2D041BA33 ,  2D041BA44 ,  2D041CA05 ,  2D041CB03 ,  2D041CB06 ,  2D041DB02 ,  2D041DB13 ,  2D041FA14 ,  2D050AA06 ,  2D050BB02 ,  2D050CB23 ,  2D050EE04 ,  2D050EE14

前のページに戻る