特許
J-GLOBAL ID:201103014798797012

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-175136
公開番号(公開出願番号):特開2011-029480
出願日: 2009年07月28日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】省スペース化・小型化を実現することができる、耐久性に優れた電源装置を提供すること。【解決手段】電源装置1は、第1及び第2電源回路部4、5と、第1及び第2電源回路部4、5をそれぞれ収容すると共に互いに積層して接合された2つの第1及び第2筐体2、3と、第1及び第2筐体2、3の間に形成され、内部に冷却媒体を流通させる冷媒流路6とを有する。第1電源回路部4は、通電によって発熱する発熱量が大きい大発熱部品41と、大発熱部品41よりも発熱量が小さい小発熱部品42とを有し、大発熱部品41の積層方向Xにおける高さは、小発熱部品42の積層方向Xにおける高さよりも小さい。冷媒流路6は、大発熱部品41に隣接する部分に形成され、積層方向Xにおける高さが大きい大流路部61と、小発熱部品42に隣接する部分に形成され、大流路部61よりも積層方向Xにおける高さが小さい小流路部62とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2つの電源回路部と、 該各電源回路部をそれぞれ収容すると共に互いに積層して接合された2つの筐体と、 該2つの筐体の間に形成され、内部に冷却媒体を流通させる冷媒流路とを有し、 上記2つの電源回路部のうちの少なくとも一つは、通電によって発熱する発熱量が大きい大発熱部品と、該大発熱部品よりも発熱量が小さい小発熱部品とを有し、 上記大発熱部品の上記筐体の積層方向における高さは、上記小発熱部品の上記積層方向における高さよりも小さく、 上記冷媒流路は、上記大発熱部品に隣接する部分に形成されると共に上記積層方向における高さが大きい大流路部と、上記小発熱部品に隣接する部分に形成されると共に上記大流路部よりも上記積層方向における高さが小さい小流路部とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  H02M 7/48 ,  H02M 3/00 ,  H01L 23/473
FI (4件):
H05K7/20 P ,  H02M7/48 Z ,  H02M3/00 Y ,  H01L23/46 Z
Fターム (17件):
5E322AA05 ,  5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322EA10 ,  5E322FA01 ,  5F136CB06 ,  5F136DA27 ,  5H007AA17 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06 ,  5H007HA07 ,  5H730AA15 ,  5H730AS17 ,  5H730ZZ07 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12

前のページに戻る