特許
J-GLOBAL ID：201103014806233905

ナースコールシステム

発明者：
河野 伸児

河野 伸児 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-133401
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324248
特許番号：特許第3379474号
出願日： 1999年05月13日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 PHS端末用のアンテナ装置である複数のセルステーション装置とのインターフェイス手段として、複数のセルステーション装置インターフェイストランクを実装し、PHS端末からの発信、及びPHS端末への着信を制御するデジタル交換機と、患者のナースコール子機を収容する複数のナースコール装置とを有するナースコールシステムであって、前記デジタル交換機は、該デジタル交換機を制御する制御手段を有すると共に、前記ナースコール装置とのインターフェイス手段として32回路中継線トランクを実装し、前記32回路中継線トランクは、前記ナースコール装置からの情報を解析し、解析結果に応じたデジタル交換機のコマンド情報に前記ナースコール装置からの情報を付加して前記制御手段に送信し、前記制御手段は、前記ナースコール装置からの情報を、前記32回路中継線トランクを介して受信し、受信した前記情報を解析して該情報により指定されたPHS端末を収容するセルステーション装置インターフェイストランクを捕捉し、該セルステーション装置インターフェイストランクに受信した情報に応じた指示信号を送信することでナースコール子機とPHS端末との通信路を確立し、前記32回路中継線トランクは、前記制御手段側のインターフェイスとして通話回路8回路、制御回路1回路を1つのまとまりとした4グループ構成をなし、前記ナースコール装置側のインターフェイスとして通話回路1回路、制御回路1回路を構成し、前記インターフェイス手段を前記4グループ毎に設けて、前記4グループのうちの2つのグループを使用することで、デジタル交換機に接続する前記ナースコール装置が16のPHS端末の一斉呼び出しを可能とすることを特徴とするナースコールシステム。
IPC (3件)：
H04M 3/42 ,  H04M 9/00 ,  H04Q 3/58 101
FI (3件)：
H04M 3/42 Z ,  H04M 9/00 Z ,  H04Q 3/58 101
引用特許：
審査官引用 (7件)
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