特許
J-GLOBAL ID:201103014823614386

海賊行為対策として保護および確認を行う方法、装置、およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木越 力 ,  石井 たかし ,  倉持 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533049
公開番号(公開出願番号):特表2011-508986
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
海賊行為対策として保護および確認を行うための方法、装置、およびシステムは、スクリーン上に画像フレームを映写するように構成された第1の映写機を含む。フィードバック装置は、複数の連続した画像を記録する。画像分析モジュールは、記録されたフレームの各画像特性を分析し、変調器は、各画像フレームと同時に映写されるサンプリング対策システムのコンテンツを作成する。映写されたサンプリング対策システムのコンテンツは、人間の眼には、実質的に見えないが、ビデオカメラなどのサンプリング・システムにより検出されるものである。従って、保護された画像コンテンツが海賊行為により記録されたものは実用的でなくなる。第1の映写機には、予期されたコンテンツと記録されたコンテンツとをリアルタイムで比較するセキュリティ・プロセッサを含めることができる。記録されたコンテンツが予期されたコンテンツと一致しない場合にスクリーン上へのコンテンツの映写を無効化する有効化/無効化モジュールが設けられる。
請求項(抜粋):
映写されたオリジナルの画像コンテンツの少なくとも一部から、前記オリジナルの画像コンテンツと同時に映写されるのに適した、人間の眼には見えないが、サンプリング装置によって記録された場合には、前記オリジナルの画像コンテンツの画像品質が損なわれるようにする、サンプリング対策コンテンツを決定するステップと、 前記サンプリング対策コンテンツを前記オリジナルの画像コンテンツと同時に映写するステップと、 前記同時に映写されたコンテンツをキャプチャして、当該キャプチャされたコンテンツ内に前記サンプリング対策コンテンツが存在することを確認するステップと、を含む、 ビデオカメラ対策コンテンツの提供および確認を行う方法。
IPC (7件):
H04N 5/781 ,  H04N 5/765 ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/167 ,  G06T 1/00 ,  G06F 21/24 ,  H04N 5/74
FI (6件):
H04N5/781 510K ,  H04N1/387 ,  H04N7/167 Z ,  G06T1/00 500Z ,  G06F12/14 550A ,  H04N5/74 Z
Fターム (27件):
5B017AA06 ,  5B017BA08 ,  5B017BB03 ,  5B017CA16 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CG07 ,  5B057CH18 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C076AA12 ,  5C076AA14 ,  5C076BA05 ,  5C164FA20 ,  5C164MB33P ,  5C164MB35S ,  5C164MC04S ,  5C164UA31S ,  5C164UB89P
引用特許:
審査官引用 (3件)

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