特許
J-GLOBAL ID:201103014855711480
媒体搬送装置及び記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-287305
公開番号(公開出願番号):特開2011-126670
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】用紙の撓み領域を確保してスキュー取りを行うことができるとともに自由なレイアウト設計ができ、さらに装置全体の小型化を図ることが可能な媒体搬送装置及び記録装置を提供する。【解決手段】媒体Pを挟持して搬送する第1のローラー対10と、第1のローラー対10の搬送方向上流側に位置する第2のローラー対20と、を有し、第1のローラー対10及び第2のローラー対20は、第1のローラー対10の各ローラー11,12の接点を通る第1の共通内接線と第2のローラー対20の各ローラー21,22の接点を通る第2の共通内接線とが角度をなすように配置され、第1のローラー対10及び第2のローラー対20の間の媒体Pの搬送経路は、第1の共通内接線と第2の共通内接線とのなす角の内角側において第1の共通内接線と第2の共通内接線との交点から離間する方向に凸である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
媒体を挟持して搬送する第1のローラー対と、前記第1のローラー対の搬送方向上流側に位置する第2のローラー対と、を有し、
前記第1のローラー対及び前記第2のローラー対は、前記第1のローラー対の各ローラーの接点を通る第1の共通内接線と前記第2のローラー対の各ローラーの接点を通る第2の共通内接線とが角度をなすように配置され、
前記第1のローラー対及び前記第2のローラー対の間の前記媒体の搬送経路は、前記第1の共通内接線と前記第2の共通内接線とのなす角の内角側において前記第1の共通内接線と前記第2の共通内接線との交点から離間する方向に凸であることを特徴とする媒体搬送装置。
IPC (5件):
B65H 5/06
, B65H 9/00
, B65H 5/38
, B41J 13/02
, B41J 13/10
FI (6件):
B65H5/06 D
, B65H5/06 F
, B65H9/00 B
, B65H5/38
, B41J13/02
, B41J13/10
Fターム (18件):
2C059BB11
, 2C059BB21
, 2C059DD02
, 2C059DD08
, 3F049AA02
, 3F049DA11
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F101FB14
, 3F101FC11
, 3F101LA07
, 3F101LB03
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102DA05
, 3F102EA03
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