特許
J-GLOBAL ID:201103014870262757
可変焦点距離レンズ系及び撮像装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245743
公開番号(公開出願番号):特開2011-090265
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】本発明は、高変倍比化及び小型化を両立できるようにする。【解決手段】物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群、負屈折力を有する第2レンズ群、正屈折力を有する第3レンズ群、負屈折力を有する第4レンズ群、正屈折力を有する第5レンズ群を配置し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との空気間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との空気間隔が増大し、第4レンズ群と第5レンズ群との空気間隔が変化するように各レンズ群が移動して、以下の条件式(1)乃至(3)を満足する。(1)0.95<f13T/ft<1.4、(2)0.08<f2/f4<0.3、(3)0.06<Δ3/ft<0.22【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群、負屈折力を有する第2レンズ群、正屈折力を有する第3レンズ群、負屈折力を有する第4レンズ群、正屈折力を有する第5レンズ群を配置し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際、上記第1レンズ群と上記第2レンズ群との空気間隔が増大し、上記第2レンズ群と上記第3レンズ群との空気間隔が減少し、上記第3レンズ群と上記第4レンズ群との空気間隔が増大し、上記第4レンズ群と上記第5レンズ群との空気間隔が変化するように各レンズ群が移動して、上記第2レンズ群は像側へ移動し、上記第3レンズ群は物体側へ移動し、上記第1レンズ群が広角端状態に比べて望遠端状態で物体側に位置すると共に、開口絞りが上記第3レンズ群の近傍に配置され、
以下の条件式(1)乃至(3)を満足するように構成された可変焦点距離レンズ系。
(1)0.95<f13T/ft<1.4
(2)0.08<f2/f4<0.3
(3)0.06<Δ3/ft<0.22
但し、
f13T:望遠端状態における第1レンズ群乃至第3レンズ群の合成焦点距離
ft :望遠端状態におけるレンズ系全体の焦点距離
f2 :第2レンズ群の焦点距離
f4 :第4レンズ群の焦点距離
Δ3 :広角端状態から望遠端状態までの第3レンズ群の移動量
とする。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2H087KA03
, 2H087MA16
, 2H087NA07
, 2H087PA12
, 2H087PA20
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB05
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB34
, 2H087SB43
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