特許
J-GLOBAL ID:201103015023621216

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-058502
公開番号(公開出願番号):特開2011-189025
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域605に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口1502,1506を有する。始動口1502,1506に遊技球が受け入れられると、大当たり遊技の実行にかかる一連の抽選処理が行われる。そしてこの結果、大当たりに当選された場合は、開閉装置が連続的に開閉動作することにより当該開閉装置内への遊技球の受け入れが容易化される大当たり遊技が実行される。大当たり遊技の実行にかかる一連の抽選処理はその中途過程で中断されて、大当たり遊技の実行に先だって遊技状態が変更されうる。【選択図】図141
請求項(抜粋):
遊技の進行にかかる遊技抽選が終了され、且つ図柄変動が停止されている状況にあって、前記遊技抽選にて大当たりが当選されているときには当選後遊技が開始される遊技機において、 前記遊技抽選については、前記大当たりが当選されたときには当該遊技抽選の中途段階であっても該当選された旨を示すように停止される図柄の動きに対し、前記大当たりの当選に応じた当選後遊技の実行態様にかかる態様抽選過程についてはこれが未だ行われていない処理として残されるように当該遊技抽選の実行にかかる制御を行う抽図制御手段、及び 前記図柄が停止されているもとで、特定の受入口に遊技球が新たに受け入れられることに基づいて、前記遊技抽選のうちの前記未だ行われていない処理として残されている前記態様抽選過程を行うことにより当該遊技抽選を終了させる残抽制御手段 を有することで、前記当選後遊技が開始されるまでの間に、前記大当たりの当選に応じた当選後遊技の実行態様についての態様抽選過程における抽選態様としていずれの抽選態様を採用するかについての遊技者による選択遊技を十分な時間を確保しつつ行いうるようにした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088CA27

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